2019年5月11日土曜日

小学校教員の採用試験倍率低下


昨年度の全国の公立小学校の教員採用試験での倍率は3.2倍となり、
これまでの過去最低となったことが文科省より発表されました。

3倍を切ってしまうと、採用者の質の維持がだんだんが難しくなるそうです。
それよりも、教員はもはや魅力ある仕事でなくなったのでしょう。
学校がブラック職場として認知されたことのほか、
教員の裁量が昔に比べて狭められていることなどが原因と
見られているようです。

現職の教員も、自分の子どもに「教員だけはすすめない」
と考える方が増えているとも聞きます。

学校現場は窮屈になっていく一方で、ほとんど改善はされていません。

http://blog.tatsuru.com/2019/05/10_1501.html

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