2016年9月26日月曜日

日高路

先日は、他支部の教育研究集会を視察させていただきました。

参加のみなさんの熱心さに圧倒されました。

大切なものをしっかりと積み重ねている実践がたくさん報告されていました。

とてもエネルギッシュな集会でした。



帰途、国道わきの牧場に立ち寄り、草を食んでいる馬をながめました。


しばらく、日高らしい雰囲気を楽しみました。





2016年9月23日金曜日

戦争をさせない総がかり行動

先日の月曜日にグリーンベルトにて、「戦争をさせない総がかり行動」が行われました。
平和運動フォーラムの主催です。

集会のあと、函館駅前までデモ行進をしました。

 南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に派遣する自衛隊に駆けつけ警護などの新任務を与えるため、9月中旬からその準備訓練が行われるとされています。
自衛隊が戦闘に巻き込まれる可能性が高まっています。戦闘に巻き込まれるのは、自衛隊員ばかりでなく、同行する医療関係者や技術関係者もです。

民間のフェリーが自衛隊の輸送にすでに利用されており(日本海員組合は「事実上の徴用」として反対を表明)、船舶関係者も巻き込まれるおそれがあります。


みんなで平和の礎を守る声を上げ続けていきましょう。






2016年9月16日金曜日

亀田八幡宮 神輿行列

函館亀田八幡宮のお神輿が、お囃子をかなでながら、五稜郭周辺を巡行していきました。

「わっしょい!」の元気なかけ声が、響いていました。
 境内では、たくさんの人でにぎわっていることでしょう。








2016年9月12日月曜日

やめるべ、大間原発! 青森・北海道合同集会

今年で、4回目となる「やめるべ、大間原発! 青森・北海道合同集会」が9月10日に大間町にて開催されました。

HTU‐oのメンバーもフェリーにのって、大勢参加してまいりました。

 大間原発は、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを混ぜたMOX燃料(ウラン・プルトニウムの混合酸化物)を原子炉に使用する世界初の商業炉です。福島第一原発の事故がいまだに収束されていないことを考えてみても、事故が起きた際の影響は、福島の比ではないでしょう。


今年度は、大間原発に事故が起こった際に、風向きでどのような放射能の影響がみられるのかを検証すべく、大間町から、風船を参加者のみなさんで、とばしました。

「やめるべ、大間原発」風船のタグを見つけた方は、タグに記載されているアドレスに連絡をくださいとのことでした。


集会のあとは、大間町内で、大間原発建設反対の声をあげました。

このたび、電源開発は、新規制基準に合わせた対策工事の開始時期を当初の今年の11月から、おおむね2年程度延期することとしたとの報道がありました。

やはり、これからも、地元から声をあげ続けることが大切です!

自然エネルギーを活用する社会に変革していきましょう。

青森県内各地、北海道からも大勢参加者がかけつけました

風向きからすると、むつ市方面へ?風船はとんでいきました
大函丸、大間町の所有だそう

建設中断中の大間原発がフェリーからも見えます


帰途の洋上では、大間のマグロ漁船が30隻ほど操業していました。

いつまでも、津軽海峡で安心して漁ができる環境を保持していきたいものです。


2016年9月9日金曜日

洞爺湖

先日の会議に行く途中、早朝の洞爺湖で小休止。

穏やかな湖畔でした。

中島

遠くに遊覧船

温泉のホテル街

ゆったりとした時間が流れていました




2016年9月7日水曜日

支部教研おつかれさまでした

学校によっては、土曜授業があったり、各種大会等がある中、支部教研に参集いただき、ありがとうございました。

共同研究者のみなさま、台風の影響で交通網が整っていなかったにもかかわらず、教研にかけつけていただき、たいへんありがとうございました。実りある教研であったと、多くの声が寄せられました。

準備・運営に携わってくださった関係者のみなさま、たいへんおつかれさまでした。

家庭科部会では、「新幹線海苔巻き」が完成!





その後の、ビアパーティーへの参加もありがとうございました。


道南は、それほどもなかったのですが、上川・十勝方面を中心に台風10号の大きな被害が相次ぎました。被害にあわれた方々へのお見舞いを申し上げます。一刻も早い復旧を祈ります。