2015年7月28日火曜日

7.26国会包囲行動

道内の多くの学校で夏休みに入りました。

26日は、戦争をさせない1000人委員会のよびかけに賛同して、支部内から7名が「7.26国会包囲行動」に参加してきました。

同日に渋谷駅前で、“安保関連法案に反対するママの会”による 「戦争立法反対!ママの渋谷ジャック」も開催され、マスメディアのニュースはそちらに流れていました(調布の小型機墜落事故がトップニュース)が、いろいろな組織が集まり、2万5千人の人々が国会を取り囲みました。

国会正門前にて、さまざまな立場の方が反対の声をあげていました。

演説やシュプレヒコールは、どこにいても聞こえるようになっていました。

2015年7月19日日曜日

やめるべ、大間原発! さようなら原発北海道集会

「太陽と風、大地、自然の恵みをエネルギーに!」 のスローガンのもと、今年も“さようなら原発北海道集会”に参加しました。


前日には、脱原発弁護団全国連絡会事務局長 只野靖さんを招いての講演会が開催されました。フクシマ以後も本質的に変わらない原発政策が継続されようとしている現状と、改めて、地震大国・火山列島の日本には、原発はそもそもなじむわけがないことがわかりました。


大間原発の建設を止めましょう
泊原発の再稼働を止めさせよう
子どもたちを放射能から守ろう
自然エネルギーにかえましょう
そして、フクシマとつながり、原発をなくしましょう
平和で安全な日本を守りましょう

さようなら原発!



の声を今年もみなさんとともにあげてきました。


2015年7月17日金曜日

平和主義を堅持しましょう! 

これまで憲法9条がストッパーとして機能してきた“集団的自衛権”の行使を可能とする安全保障関連法案が、衆議院で可決されました。


日本の平和主義は、自衛隊を専守防衛のサブアーミーとして位置づけてきました。一方的に他国から侵略があった場合には、ミツバチのごとく相手に立ち向かうだけのものとしてです。

自衛隊の方々は、平和主義ゆえの世界で貴重な存在に誇りを持っていたことでしょう。


ところが、この法案が成立してしまうと、スズメバチの親方(=アメリカ)のいいなりになって、もうミツバチではなく、スズメバチの下級兵隊として他国へ武器を持ってドンパチやることがOKとなってしまいます。

自衛隊がサブアーミーでなく、“アーミー”になってしまいます。


わたしたちは、スズメバチになってはいけない。
そもそも現憲法下では、どう解釈しても無理です。



16日に、函館グリーンベルトにて、連合の呼びかけにより、安保法案の衆議院通過に抗議する集会・デモ行進が開催されました。











2015年7月6日月曜日

教職体渡島予選 おつかれさまでした

先日、七飯町にて教職体の渡島予選が開催されました。


かつては、教育関係者による夏の大きなイベントでしたが、
道教委の大会支援撤退や現場の多忙化等によって、 縮小を余儀なくされています。

そんな中、これまで通り、北教組が、手弁当で関係機関と調整をはかりながら、運営に力を注いでいます。



互いに親睦をおおいに深めてこそ、現場にプラスになる部分もあるはずなのですが、残念なことです。



土曜日、渡島では、野球のみ2チームによって、予選が行われました。



好プレーの連続で、おおいにもりあがった予選となりました。選手のみなさんは、いい汗をかいておりました。





部活動の指導など、それぞれ、仕事を終えて集まった選手のみなさん、審判団、応援にかけつけてくださったみなさん、ありがとうございました!