文科省が、教員が夏休みに休日のまとめ取りをできるように通知を出したそうです。
これを受けて、長期休業中にしっかり休めるものとなればいいのですが…。
また、まとめ取りができるからと、普段の勤務がさらに強化されるのであれば、本末転倒です。
https://www.asahi.com/articles/ASM6X512XM6XUTIL021.html
さらに、学習指導要領の改定をひかえ子どもたちの夏休みの期間が減っていく学校が増えてきました。子ども達に息つくひまはどんどん無くなっています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00000078-asahi-soci
小学校でさえでも、長期休業中に、学校で講習や補習に取り組ませる学校も増えました。
何でも、つめこんでいくのでなく、子どものころに、のんびりしたり、ぼんやりしたりする時間を確保したいものです。子どもにとって必要な時間です。
2019年6月30日日曜日
2019年6月20日木曜日
支援機構の奨学金の猶予期間、2019年から順次終了
日本学生支援機構の奨学金には、返還猶予のシステムがありました。病気などの理由で、返済を延ばすことができるものです。
経済的に厳しい場合も適用される場合がありましたが、今年度より順次、返済を余儀なくされるそうです。さまざまな理由で、返済が厳しい方々が、さらに困窮を迫られるでのはないでしょうか…。
https://dot.asahi.com/aera/2019061700073.html?page=1
先に「大学無償化法」が成立しましたが、その実態は大学の無償化の実施ではなく、さまざまな条件つきのもののようです。看板が大げさみたいです。
https://blogos.com/article/381405/
経済的に厳しい場合も適用される場合がありましたが、今年度より順次、返済を余儀なくされるそうです。さまざまな理由で、返済が厳しい方々が、さらに困窮を迫られるでのはないでしょうか…。
https://dot.asahi.com/aera/2019061700073.html?page=1
先に「大学無償化法」が成立しましたが、その実態は大学の無償化の実施ではなく、さまざまな条件つきのもののようです。看板が大げさみたいです。
https://blogos.com/article/381405/
2019年6月19日水曜日
日本が最長 教員の勤務時間
OECDが発表した「教員の労働や学校環境に関する国際調査」によりますと、
日本の教員は、勤務時間が小中学校ともに参加国の中で最長だったそうです。
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20190619-OYT1T50271/
実際のところ、教員採用試験の受験者数は下がっていく一方で、
もはや教員は、魅力ある職場たり得なくなっています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/senoomasatoshi/20190523-00127105/
早急な具体策が何としても必要です!
日本の教員は、勤務時間が小中学校ともに参加国の中で最長だったそうです。
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20190619-OYT1T50271/
実際のところ、教員採用試験の受験者数は下がっていく一方で、
もはや教員は、魅力ある職場たり得なくなっています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/senoomasatoshi/20190523-00127105/
早急な具体策が何としても必要です!
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