2018年2月12日月曜日

奨学金の返済が滞り、保護者にも広がる自己破産

労働組合が早期の改善を求めている「学生支援機構」による「奨学金」。
実態は学生ローンであって、多額の借金を背負い、
返済に苦しめられている 社会人が多くいます。

朝日新聞デジタルが、保護者にも広がる奨学金をきっかけとする自己破産の実態を報道しています。
https://www.asahi.com/articles/ASL1F7SBXL1FUUPI005.html?iref=comtop_8_02


背景には、学費の値上げ、保護者の収入低下(非正規労働の広がり)、ローン返済の強制執行などがあるようです。現政権は、奨学金の改善策を打ち出しましたが、まだまだ足りません。


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