2016年5月24日火曜日

「春季 学習と交流のつどい」

今年度は、例年より遅い開催となってしまいました。特に中学校のみなさまには、体育祭と重なる日程となり、申し訳ありませんでした。

忙しい中をぬって参加してくださった渡島・檜山のみなさん、たいへんおつかれさまでした。


全体会での本部・委員長の課題提起は、あらためて、組合の主張が 子どもの側に立った理にかなったものであること、そして人間的な教育の営みとして揺らぎのないものであることを実感できました。(教育における自然権とも置き換えることができましょう)

その後の分科会では、今推し進められようとしている道徳教育の矛盾や現場の教育実践の大切さを考える有意義な機会となりました。



 
夜は、「ようこそ渡島・檜山へ 歓迎会」と題して、懇親会を開催しました。こちらは50名の参加をいただき、おおいにもりあがった会となりました。夜遅くまでのおつきあい誠にありがとうございました。


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