2015年10月11日日曜日

「さようなら原発・戦争」北海道集会

昨日、大通り公園にて「さようなら原発・戦争」北海道集会が開催されました。



元経済産業省の古賀昌明さんが、ゲストととして挨拶に立ちました。


古賀さんは、


今年1月に発生したIS(イスラム国)よる後藤さん拉致事件にかかわって、個人の命を軽んじていた

官邸の対応やその後の安全保障関連法案を含めた現政権のアメリカ追従路線をわかりやすく解

説し、そして批判していました。

3.11を目の当たりにした日本人の誰もが「これで原発は終わりにしければ」と考えたはずなの

に、動かしたい勢力が少しずつ原発再稼働を容認してきた。

しかし、北海道・札幌での運動の盛り上がりは、権力者らにとっては、驚異であって、「もっともっと

市民が集えば原発を止めることができる」と激励していました。

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